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管弦楽部が『ピーターと狼』のナレーション初合わせを行いました
7月21日(日)に、本校フィルハーモニー管弦楽団第35回定期演奏会のプログラムの一つである、プロコフィエフ作曲の交響的物語「ピーターと狼」のナレーション初合わせを行いました。ナレーションを務めるのは、本校OBであり、演奏やプロデュース等でご活躍の廣瀬大悟さんです。「ピーターと狼」は、プロコフィエフが子どものために書いた作品ということで、もともと面白く分かりやすい内容ですが、廣瀬さんのユーモア溢れる語りに、演奏している方も思わず笑ってしまうような初合わせでした。
プロコフィエフ作曲 交響的物語「ピーターと狼」(ナレーション付き)は、定期演奏会の1部の最後で演奏します。本校生徒と廣瀬大悟さんで作り出す「ピーターと狼」の世界観を、是非多くの方に楽しんでいただきたいと思います。
呉羽高等学校フィルハーモニー管弦楽団第35回定期演奏会は、8月11日(日・祝)オーバード・ホールで、15:00開演(14:30開場)です。